ダイヤモンドと言えば宝石の中で最も認知度が高い石でご存知の方も多いのではないでしょうか。
認知度が高いだけではなく高価な宝石であるダイヤモンドは美しい輝きでこれまで数多くの人を魅了してきましたが宝石としての価値以外に運気を上げてくれるなどパワーストーンとしての面も兼ね備えています。
ダイヤモンドをお守りとして付けられる方もいらっしゃいますが今回はパワーストーンとしてダイヤモンドはどんな効果があるのか?身につける意味などについてまとめました。
パワーストーンとしての効果、スピリチュアルな要素は目に見えないもののため不明確な部分でもありますが是非参考にしてください。
ダイヤモンドとはどんな石なのか
そもそもまずダイヤモンドとはどんな石なのか簡単に説明します。
ダイヤモンドは炭素でてきておりモース硬度という鉱物の硬さを表す指標で最高の10レベルです。地球上の鉱物の中で最も硬い鉱物でちょっとやそっとの事では欠けたり傷がつく事はありません。
たくさんある宝石の中でも王様とも呼ばれ知名度、需要の高さ、価格、どれをとっても宝石界の最高峰に君臨しています。
ダイヤモンドはメレダイヤと言われる小さなものから大粒サイズのものまで様々あり、4Cというグレードで評価、品質が管理されます。
同じダイヤモンドであっても品質によって見栄えであったり輝きが異なり、品質が高いものであればあるほど高額で取引されます。
ダイヤモンドの石言葉
ダイヤモンドの石言葉は『純粋・純真無垢・永遠の絆・純愛』です。
変わらない絆、純愛などの意味があり、なおかつ輝きを失わないという特徴があり、変わらない愛を注ぐという意味など様々な意味が込められ婚約指輪、結婚指輪と言ったブライダルの場面でダイヤモンドは贈られています。
基本的には無色であるため純粋や不純などの意味がありますが、ダイヤモンドのごく一部はカラーダイヤと呼ばれるものがあり、ブルー、イエロー、ピンクなど実は無色透明以外のダイヤモンドも存在しており希少性が高く高値で取引される事が多いです。
ダイヤモンドにはどんな効果があるのか
ダイヤモンドを身につける事によってどんな効果があるのか?解説します。
つけている人を輝かせてくれる
ダイヤモンドを身につける効果の1つ目がつけている人に自信を与えその人自身を輝かせるという点です。
ダイヤモンドは輝きが美しい宝石ですが、そのダイヤモンドを身につける事によってその人自身を輝かせてくれます。
美しい宝石を身につける事によって身につけている人の魅力を上げてくれ自信を与えてくれるダイヤモンドは最強のパワーストーンです。
開運をもたらし運気を上げてくれる
エネルギーを宿しているとされているダイヤモンド。
ネガティブなパワーを追い払う力があるとされており身につける事によって悪い運気も追い払い、良い運気を取り込みます。
またダイヤモンドには人を惹きつけるパワーもあります。悪い運気を追い払い、良い運気と共に人を惹きつけるという開運、運気という面でもダイヤモンドは強いパワーを発揮します。
ヒーリング効果
ダイヤモンドはその華やかなで美しい見た目からつけているだけで明るい気持ちにさせてくれる精神的な面でヒーリング効果があります。
ふとした時にダイヤモンドを見る事によって沈んだ気持ちが明るくなり心が落ち着きます。
こちらに関してはダイヤモンドに限った事ではなくルビー、サファイア、エメラルドなど宝石全般に言えます。美しいものを身につける事によって心が安らぎ穏やかな気持ちになれます。
ダイヤモンドを身につける意味とは
これら以外にもダイヤモンドにはスピリチュアルな面があるとされていますが、特に運気があがる、悪運を追い払ってくれる、幸せな気持ちになれるという事からお守り替わりであったり魔除的な要因で付けられる方も多くいらっしゃいます。
身につける意味自体は人それぞれですがダイヤモンドは価値だけではなくスピリチュアルな面でも最強クラスと言われています。
ダイヤモンドと相性が良いパワーストーンとは
見た目の面でもダイヤモンドが無職透明であるため、輝きの主張はありますが色の主張はありませんので組み合わせて使いやすいです。
実際にダイヤモンドとエメラルドやサファイアなど他の石を組み合わせたジュエリーも様々ありどれも素敵です。カラーストーン同士であるとごちゃごちゃしてしまったりする事にもなりかねますがダイヤモンドの場合はそのような心配がありません。
ダイヤモンドの浄化について
エネルギーを宿すダイヤモンドですが、使用するにつれマイナスエネルギーを吸収しパワーが落ちてしまうとされています。
落ちたパワーを再度取り戻すには浄化する必要があり浄化方法は『水』『煙』『日光浴』『月』『水晶』『塩』などを使った方法があります。
ダイヤモンドは強い宝石で傷がついたり変色したりなど劣化は基本的にしませんが塩を使った場合ダイヤモンドの周りの素材が錆びたり変色したりする可能性もありますので必ず綺麗に洗い流すようにしましょう。