ポルトフォイユ ゾエと言うお財布をご存知でしょうか?
ルイヴィトンの数あるお財布の中のコンパクトなサイズでバリエーションも豊で愛用されている方が増えております。今回はそんなポルトフォイユゾエの使い勝手、実際に使ってみた方の声をまとめました。
【PR】最大10社!ブランド品の一括査定が完全無料
ポルトフォイユ ゾエについて
画像引用 ヴィトン公式HP
ポルトフォイユゾエは横幅が9.5cm、縦が7.5cmと、とてもコンパクトなサイズのお財布です。コンパクトなサイズですがカードのポケット数は5つありお札はもちろん、小銭入れもついています。小銭入れ部分はファスナーで開閉し、お財布自体はボタンで開閉する仕様となっています。近年は小さいバッグを持つ方も増えておりますが、小ぶりなバッグを持つ方は特に重宝するサイズ感の財布です。
ポルトフォイユ ゾエのバリエーションについて
画像引用 ヴィトン公式HP
ポルトフォイユゾエは今ではヴィトンの定番財布としてダミエ、モノグラム、アンプラント 、アズールなど様々なラインで展開されています。
また同じラインの中でもローズバレリーヌ(ピンク)、コクリコ(朱色)などカラーのバリエーションが展開されており、同じラインでもカラーが違うだけでかなり印象が違います。
中にはなかなか手に入れることができないカラーバリエーションもあります。
ライン/カラー | 型番 | 定価 |
モノグラム/フューシャ | M62932 | ¥67,100 |
モノグラム/ローズ・バレリーヌ | M62933 | ¥67,100 |
アズール/ローズ・バレリーヌ | N60292 | ¥67,100 |
アンプラント/マリーヌルージュ | M58880 | ¥85,800 |
アンプラント/ノワール | M62935 | ¥79,200 |
ポルトフォイユ ゾエの使い勝手について
画像引用 ヴィトン公式HP
では続いてポルトフォイユ ゾエの使い勝手について解説していきます。
ポルトフォイユゾエはコンパクトなお財布ですのでそこまで多くのカードや小銭などを入れる事はできません。小銭入れ部分も大きく口があく仕様ではありませんので小銭をたくさん収納される方、頻繁に小銭を出し入れする方にとっては使い勝手は悪く感じてしまう可能性があります。
しかしコンパクトなサイズですので、ちょっとしたお出かけの時や、小銭などをあまり使わない方にとっては使い勝手が良いと言えます。
ポルトフォイユ ゾエはどう言う人にオススメ?
- 小銭をあまり使わない方
- カードの枚数がそこまで多くない方
- あまり現金を持ち歩かない方
- サブ的な場面で使いたい方
ポルトフォイユゾエは上記に該当する方に特にオススメの財布です。やはり小銭入れはお世辞にも使いやすいと言えないので小銭をたくさん持つ方にはオススメできません。カードもクレジットカードなどを数枚程度しか持たない方、特に女性はポイントカードをたくさん持つ方が多いですがカードが多い方にはオススメできません。
しかし最近は電子決済が主流となってきており、ほとんど現金を持ち歩かないという方も多いのではないでしょうか。必要最低限の現金やカードしか持ち歩かない!そのような方にはポルトフォイユゾエはかなりオススメです。とは言えやはりメインのお財布として使うにはどうしても容量が少ないためメインで使うお財布は別に持っていて、サブ的な位置でお財布を探されている方にもとてもオススメです。
ポルトフォイユ ゾエの口コミや評判は?
ポルトフォイユゾエの口コミや評判についてネット上の口コミに調べてみました。
- 思ったより中が取りづらい
- かわいくて使いやすい
- 色味がかわいくて気に入っています
取りづらいという方もいれば使いやすいという声があり使いやすいと思う方もいれば使いにくいと思う方もいるという事が分かります。
その他にも『サイズがコンパクトでかわいい』と言った声や色味がかわいいなどと言う声もありました。
ポルトフォイユ・ゾエだけではなくヴィトンの財布はカラーバリエーションの展開が豊富でカラーリングは非常に魅力的なポイントです。
中には使いにくいという声もありましたので購入する際はサイズ感などよく確認してから購入するようにしましょう。
ポルトフォイユ ゾエが使いにくいと言われる理由とは?
ポルトフォイユ ゾエが使いにくいと言われる理由についてですが2つが挙げられます。
- カードが出しにくい
- 小銭が出しにくい
こちらの2点が挙げられます。まずポルトフォイユ・ゾエは三つ折り、そして折りたたみタイプですのでカードを収納する向きが横になります。
長財布は通常カードを上に向かって出しますので上方向に出し入れするのに慣れている方は少し違和感があるかも知れません。
そしてカード入れ部分にマチがなく、またカードが落ちないように隙間がありませんので最初出し入れする際固く感じる事があります。
そしてもう一つが小銭の出し入れです。サイズ的にも、そして奥にいくに連れて狭くなっていく作りですので小銭は少し出しにくく感じます。ただファスナーで開閉するタイプですので落ちたりする心配はありません。
ポルトフォイユゾエは高く買取してもらえるのか?
買ってはみたものの、やっぱり使わない!と言う方も中にはいらっしゃいます。そんな時は買取に出す事をオススメしますが気になるのは高く売れるのか?いくらぐらいで売れるのかと言う点ですね。
基本的にヴィトンは他のブランドに比べてすべてのアイテム高く売れる傾向で状態などによっても買取価格は異なります。
モノグラムラインのポルトフォイユ・ゾエの買取相場
・一度も使っていない未使用の状態 ¥46,000~49,000
・2~3回ほど使ったけどとてもきれいな状態 ¥33,000~40,000
・普段使いして使用感がある状態 ¥25,000~33,000
・かなり使い込んだ状態 ~¥25,000
定価¥67,100のモノグラムラインのポルトフォイユ・ゾエの場合は上記が買取価格の目安です。フューシャ、ローズバレリーヌなど色味の展開がありますが色味によっては買取価格が変わる事は基本的にはありません。
まとめ
以上今回ポルトフォイユ ゾエの使い勝手と売る時にはどれくらいで売れるのかなど買取の事に関しても少し解説しました。ポルトフォイユ ゾエは「財布自体のサイズ感」と「カードの出し入れ」「小銭部分の使い勝手」を事前に把握して頂ければ、コンパクトで使いやすいお財布です。
またモノグラムラインだけではなくアンプラントやアズールラインでも展開されており革部分の色味もバリエーションがいくつかあり魅力的です。