ロレックス投資の失敗例とうまくいくコツを成功事例踏まえて解説

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資産価値が高いロレックス。値段が落ちにくく、なおかつ価格が上がる事もある為、投資目的でロレックスを買われる方も多いのではないでしょうか。

本記事ではロレックスの投資の失敗例、利益をだすためのコツ、ロレックス投資で失敗しにくいモデルなどロレックスの投資についてまとめました。

実際にロレックスの売買で利益を得た経験をもとにまとめていますが、ロレックスの時計相場はどうなるかわかりませんので参考程度にご覧ください。

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この記事を書いた人
KAKITANI

鑑定士歴15年。大手質屋で買取販売業務に従事し現在買取専門店に在籍中。
ブランドバッグや腕時計などブランド品買取に関する情報を発信したりメディアからの依頼で雑誌などの監修も行っています。

【取材・監修実績】週刊SPA/MBS毎日放送(ゼニゲバ)
【所持資格】リユース営業士/ファイナンシャルプランニング

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ロレックスの時計が投資に向いている理由

ロレックス投資の失敗例を説明する前に、なぜロレックスの時計は投資に向いているのか?その理由について解説していきます。

人気と知名度が高い

ロレックスが投資に向いている1つ目の理由は『人気と知名度が高い』という点です。

なぜ人気と知名度が高いと投資に向いているのかと言うと安定した需要に繋がるためです。

ロレックスと言えば時計にあまり興味がない方でも知っているほどの知名度がありますが、知名度がない時計ブランドよりも知名度があるブランドの方が需要は高く安定した相場を保つ事を可能にしています。

相場の上げ下げが激しいと損をしてしまうリスクも増えますがロレックスの様に値段がなかなか落ちないブランドは資産として持つブランドとしても最適です。

高級時計がほしいという方で何を買ったらいいかわからないという方もロレックスを買っておけば間違いないと思う様に、それほどロレックスは高い人気と知名度を誇っています。

時代に左右されないデザイン性

人気の理由でもありますがロレックスのデザインというのは創業当時から変わっていないモデルが多いです。

他のブランドの多くはその時代に合わせたデザインの時計を製造していますがロレックスだけは多少のデザイン変更やバリエーション変更ありますが基本となるデザインは変わりません。

またロレックスは自動巻きの時計がメインで自動巻と言えば時間が狂ってしまうという特徴、デメリットがありますが現在ロレックスは±2秒という驚異的な精度を保証しています。

時代に左右されないデザイン性のため、人気と需要が安定しています。

また製造終了したモデルには独特の味がありますのでロレックスの場合製造が終了したモデルもかなり需要が高く高値で取引をされています。

需要に対して生産量が少ない

ロレックスが投資に向いている理由の3つ目は『需要に対して生産量が少ない』という点です。

特に正規店でロレックスの人気モデルを購入することは難しいのが現状です。需要に対して圧倒的に生産量が少ないため値崩れが起きにくく安定した価格を保つ理由にもつながっています。

万が一ロレックスが大量生産して誰でも正規店でどんどん買える様になればロレックスの相場は一気に下がる事が予想されますが、1つ作るまでにかなりの手間がかかるため現実としてその可能性は低いです。

ロレックス投資の失敗例

では本題でもあるロレックス投資の失敗例について解説していきます。失敗例を知っておくことで、成功する可能性が高くなりますので失敗例をしっかりと把握しておきましょう。

失敗例①正規店以外で現行モデルを購入した

ロレックス投資の失敗例1つ目は「正規店以外で現行モデルを購入した」という事例です。

ロレックスは定価以上で取引されているモデルがほとんどでプロフェッショナルモデルを正規店で購入しておけば損をする可能性はほとんどありません。

とは言っても正規店で購入できないのが現実。正規店以外で現行モデルを購入した場合、定価よりも大幅に金額が高いため損をしてしまう可能性が高くなります。

生産終了モデルは正規店で買えず流通数が増える見込みもないため、もし正規店以外で買われるのであれば生産終了モデルが狙い目です。

失敗例②付属品が揃っていないモデルを購入した

ロレックスの時計購入時に付属品として「保証書」「箱」がついてきますが中古で購入する場合保証書がついていない場合もあります。

ロレックスのような高額時計は保証書が有無が非常に大きく、アンティークモデルになると保証書があるかないかで50万〜300万以上値段が変わる場合もあります。

保証書が揃っていない個体は高騰しにくい傾向にあるのと、多少高くても全て付属品が揃っている方が時計好きの方からの需要が高いです。

失敗例③高い時期に購入してしまった

ロレックス投資の失敗例3つ目は「高い時期に購入してしまった」です。

相場は日々変動しますので安い時もあれば高い時もあります。いつが高いのか、いつが安いのかに関しては予想する事が難しいですが、価格が高騰した時に購入しその後下落する可能性がありますので高い時に買った場合損をする可能性が増えてしまいます。

何らかの影響で極端に価格があがった場合一気に下がることもありますので、極端にあがった時に購入するのは控えて様子を見るのがおすすめです。

失敗例④売却したお店の買取価格が安かった

ロレックスの投資で失敗してしまう原因に『売却したお店の買取価格が安かった』という点が挙げられます。売却するお店選びはとても大切です。

ロレックスは型番と年代がはっきりと分かる事と安定した需要があるため業者間で取引される相場はある程度決まっています。しかしお店によって買取価格は必ずと言って良いほど違います。

モデルによっては数十万単位でお店によって買取価格が異なる場合もありますのでお店選びは慎重に行う様にしましょう。

失敗例⑤不人気モデルを購入した

ロレックスは基本的にどのモデルも人気が高いと言えますがデイトナやサブマリーナなどのプロフェッショナルモデルに比べてデイトジャストやチェリーニなどのドレスウォッチは若干人気が低い傾向にあります。

人気がないという訳ではありませんがプロフェッショナルシリーズに比べると価格高騰する事があまりない事、正規店でも購入しやすい事、並行輸入品が定価よりも安く購入できる事、これらの事情から利益を得るのであればサブマリーナやGMTマスターなどプロフェッショナルシリーズの方がおすすめです。

ロレックス全般需要があがったこともあり、デイトジャストやチェリーも以前に比べて価格が上がっています。今後さらに上がる可能性もありますので狙い目という意見もあります。

失敗例⑥短期間で利益を得ようとした

短期間で利益を得ようとしてもなかなかうまく行かない場合が多いです。

2023年に入ってから買取価格があがっているモデルも多くありますが、上がっているモデルで20〜30万ほどの高騰です。

長い目で考えたときにあがりそうなモデルを購入しておいた方がより成功につながります。

失敗例⑦部品を新しいものに取り換えた

こちらはヴィンテージロレックスの場合の失敗例ですが、ヴィンテージロレックスをメンテナンスする場合、文字盤やベゼルなど部品を新しいものに変えない方がいい場合が多いです。

ヴィンテージの場合はいかにオリジナルの状態を保っているかで価値が決まってきます。新しい部品に交換することでヴィンテージの良さが失われ一気に価値が落ちてしまう場合があります。

KAKITANI
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どうしても交換が必要な場合は時計店に相談しながらメンテナンスを行い、交換した部品は保管しておくことをおすすめします。

ロレックス投資がうまくいくコツ

POINT

過去実際にロレックスの時計を売買して利益を得た鑑定士の成功事例を経験をもとにまとましたので是非参考にしてください。

ロレックス投資で利益を得るためのコツについて下記3点ピックアップしました。

  1. 定期的に相場をチェックする
  2. 需要が高いモデルを選んでおく
  3. 買取時は複数業者に問い合わせ評価を聞く

定期的に相場をチェックする

まずロレックスの取引相場を定期的にチェックすることが大切です。

ロレックスの取引相場は常に変動します。上がる時もあれば下がる時もあり取引相場の動きを見ておくことで高い時期に売って、安い時に購入することができます。

すでに時計を持っている場合は買取相場を。これから正規店以外で時計を購入しようとしているのであれば販売金額をチェックするようにしましょう。

需要が高い人気モデルを選ぶ

ロレックス投資をする上で非常に重要なのがモデル選びです。

需要が高いモデルを選んでおけば高く売れますので、よっぽど高い時期に購入していなければ大きく損をすることは少ないです。

特にプロフェッショナルシリーズは安定した需要と人気がありますので高く売れ中でも生産終了モデルは今後流通数の増加はないことから、長い目で見ると投資に向いているモデルといえます。

付属品が揃っている個体の方が価格高騰しやすいため、できる限り付属品が揃っている個体を選ぶようにしましょう。

買取時は複数業者に問い合わせ評価を聞く

ロレックスの時計を売る時は必ず複数業者の評価・買取価格を聞くようにしましょう。

お店によって買取価格は必ずと言って良いほど異なります。これはロレックスに限ったことではありません。特にロレックスのような高級時計を専門的に取り扱っているようなお店の方が正確な評価を行ってくれやすいです。

KAKITANI
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基本的にどこの買取店も査定料はかかりませんので、定期的に査定に出して買取価格を聞いておくのもありです。

ロレックス投資で失敗しにくいモデル

需要が高い人気モデルを選んでおくことが重要と先ほども説明しましたが、さらに詳しくロレックス投資で失敗しにくいモデルについて解説します。

具体的にロレックス投資に向いているモデルは『デイトナ』『サブマリーナ』『GMTマスター』『エクスプローラー』と言ったプロフェッショナルシリーズです。

ステンレス素材の方が安定した価格を保っていますが金を使用したモデルも高い需要があります。

正規店で購入することはかなり至難の技ですが、並行輸入や中古で購入しても十分に利益を得られる可能性はあります。

またブルーやイエローなど数が少ない文字盤のオイスターパーペチュアルもかなり需要が高いです。

しかし異常なほど価格が高騰することがありプロフェッショナルシリーズに比べると価格が安定していませんので定期的に価格をチェックするようにしましょう。

【まとめ】人気モデルを選んでおけば損をする可能性は低い

以上今回はロレックスの投資の失敗例や利益を出すためのコツなどについてまとめました。

うまくいけば1年間で数十万から100万近い利益を得ることができる一方、値段がさがった場合損をしてしまうこともあります。

プロフェッショナルシリーズを定価で買うことでできれば損をする可能性は非常に少なく、正規店以外で購入した場合は購入価格が定価ではありませんのでリスクはあがります。

特にプロフェッショナルシリーズなどの人気モデルで生産が終了しているモデルであれば大きく値段が下がる事も少なく安定した価値を保っています。

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景気が悪くなればロレックスの相場も下がる傾向でしたが、最近は資産として持つ方も増えているので今後一概に下がるとは言えなくなってきています。

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鑑定士歴15年。大手質屋で買取販売業務に従事し現在買取専門店に在籍中。
ブランドバッグや腕時計などブランド品買取に関する情報を発信したりメディアからの依頼で雑誌などの監修も行っています。

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