【2023年版】ロレックスの高騰はいつまで続く?高騰理由や今後の価格推移について

この記事は約21分で読めます。

ロレックスの相場は数年前に比べ価格が倍以上になっているモデルもあり、ここまでロレックスが高騰するとは想像できなかったという方も多いのではないでしょうか。

ロレックスの取引相場は常に一定ではなく月によって価格は上下していますが2023年に入ってからも価格が上がっているモデルが多いです。

そんなロレックスですが価格高騰はいつまで続くのか?

高騰した理由や価格高騰が著しいモデルなどロレックスの高騰に関することをまとめました。

結論を先に言うとロレックスの高騰がいつまで続くは予想は難しいのですが、生産終了していて需要が高いモデルに関しては今後も価格は上昇傾向・もしくは現状維持を予想。

現行モデルに関しては生産量などの兼ね合いありますので予想が難しいのが現状です。

KAKITANI
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あくまでも予想になりますので参考程度にご覧ください。

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この記事を書いた人
KAKITANI

鑑定士歴15年。質屋で買取販売業務に従事し現在買取専門店に在籍中。
ブランドバッグや腕時計などブランド品買取に関する情報を発信したりメディアからの依頼で雑誌などの監修も行っています。

【取材・監修実績】週刊SPA/MBS毎日放送(ゼニゲバ)
【所持資格】リユース営業士/ファイナンシャルプランニング

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ロレックスの現状について

出典 Matthew Bain Inc/shutterstock.com

ロレックスの高騰に関して説明する前にロレックスを取り巻く環境は今どのような現状なのか簡単に説明します。

  • 品薄状態が続いている
  • 価格が高騰しプレミア価格がついている
  • 転売目的で購入する方も多い
  • 人気モデルも定期的にマイナーチェンジされている
  • 定期的に定価もあがっている

まず現在ロレックスの正規店に行っても商品が並んでおらずどのモデルも品薄状態が続いています。

購入したくても購入できないという需要に対して供給が圧倒的に少ない事態となっており定価以上のプレミア価格で取引をされています。

現在も生産されている現行モデルだけではなく生産終了モデルも含め全体的に価格が上がっていますが正規店で購入できた場合、購入時よりも高く売れるためロレックスを求めてたくさんの方が転売目的で正規店に来店する状況になっています。

ロレックスは人気モデルも含めて定期的にマイナーチェンジを行っています。生産終了するとそれ以上生産数が増えなくなるため特に人気モデルは価格が上がる場合が多いです。

物価高騰なども影響し定価も定期的に上がっています

ロレックスの高騰はいつまで続くのか

冒頭にロレックスの高騰がいつまで続くのか予想は難しいと述べましたが今後どのようなポイントを注視すべきか?高騰が続くのかどうか予想できるポイントを3つ紹介します。

注目POINT
  • 定価の価格改訂
  • 認定中古の価格と需要
  • 正規店での購入しやすさ

まずは定価の改訂です。ロレックスはすでに定価以上の値段がついているモデルも多く相場に対して価格改訂は影響しないという声もありますが、価格改訂が行われることですでに流通しているロレックスは全般的に価格が上がる傾向です。

ポイント2つ目は認定中古の価格です。ロレックスは2022年12月に認定中古販売を開始しました。まだ海外の店舗でしか導入されていませんが、今後国内店舗でも導入されることが予想できます。

価格は中古時計販売店がよりも高いですがロレックスがしっかりとメンテナンスを行ったという付加価値がついていますので今後認定中古がどれくらい需要があるのか注目です。

認定中古はどこで仕入れしているかなど公開されていない情報が多いですが価格設定が高い認定中古品の需要が高まれば全体的に相場が上がるのではと予想されています。

3つ目のポイントは正規店での購入しやすさです。正規店で購入が今よりも容易になれば高騰しているロレックス相場は落ち着く可能性があります。

ロレックスの一部店舗では来店予約も開始しており購入制限もありますので、今よりかは正規店で購入しやすくなるのでは?という声が多いです。

流通数は相場に大きく影響するポイントのためSNSなどでも正規店購入に関する情報は定期的にチェックするようにしましょう。

ロレックスが高騰した理由について

冒頭ロレックスは数年前に区比べてモデルによっては倍以上になっていると言いましたが、なぜロレックスは高騰したのか?

その理由について解説していきます。

定価が定期的に上がっている

ロレックスの価格が高騰した要因の1つに「定価自体があがっている」ことが挙げられます。

ロレックスに限らず多くの高級ブランド定価が年々あがっていますが、ロレックスの場合昨年と比較して10%前後あがっているモデルが多いです。

ロレックスのような高額ブランドは数%あがるだけでも何十万と上がり定価高騰も中古市場のロレックス相場が高騰している要因の1つとなっています。

定価が上がっている理由は性能・技術力の向上、為替、部品の価格高騰などが考えられます。

魅力的なデザイン

ロレックスの価格が高騰した要因に「魅力的なデザイン」があげられます。

ロレックスはもともと人気が高いブランドですが、2022年新作発表ではグリーンベゼルのGMTマスターでレフトハンドモデルが登場するなど今までにはなかったような時計も発表しています。

他にもエクスプローラーのコンビモデル、ターコイズやイエロー文字盤のオイスターパーぺチュアルを発表するなど高級ブランドらしからぬ大胆で魅力的なデザインを発表しています。

魅力的なモデルを続々と発表しており、転売目的ではなくシンプルにロレックスの時計を付けたいという方が増えている点もロレックスが高騰した要因の1つになっています。

ロレックスは中古での需要が高い事から資産価値が高いというサイクルになってますが根本的にそのデザイン性と性能の高さに魅力があるブランドです。

世界的に品薄が続いている

ロレックスの時計は需要に対して供給数が圧倒的に少なく世界的に品薄が続いています。

ブランドとしての価値をあげるため流通数を制限するというブランド戦略も考えられますがコロナウィルスの影響もあり従来通りの生産ができなくなったとも言われています。

ロレックスは年間の製造本数を発表している訳ではありませんのであくまで憶測になってしまいますが、コロナウィルスの影響で一時期ロレックスの生産国であるスイスの工場が閉鎖され生産数が減ったと言われています。

スイスにあるロレックス工場で働くフランス人が国境を越えて働きに行けないなど、元々需要に対して供給が追い付いていないロレックスに更に拍車をかけるようになりました。

コロナウィルスも収束に向かっていますが、製造だけではなく物流など以前と変わってしまったことなども影響してか日本国内だけではなく世界的に品薄が続いていることがロレックスが高騰した要因の1つとして考えられます。

購入制限の影響で需要が拡大

転売を防止し、より多くの方にロレックスを購入できるようにとロレックスは2019年から国内正規店で購入制限を設けました。

内容はデイトナGMTマスターなどの特に人気が高いシリーズが対象で対象シリーズを購入すると1年間は他の対象シリーズも購入できない、同シリーズの場合は5年間購入できないという内容です。

この規制によって数本購入したい方は定価で購入できなくなり多少高くても並行輸入や中古でも買うしかなくなりましたので価格が高騰した要因1つに考えられます。

投資目的での需要拡大

ロレックスの相場が高騰した理由に投資目的、転売目的で購入される方が増加したという点が挙げられます。

元々ロレックスはプレミア価格が付いているモデルが多く正規店で購入し売却すれば利益が出る事でも有名でした。

特にここ数年稼げる方法について注目されるようになり、ロレックスの転売が取り上げられるようになりました。

今まで以上に需要が増えた事により相場自体が高騰。結果としてロレックスの相場全体を高騰する要因の1つになったと言えます。

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【ロレックス】高騰率ランキングTOP20

続いては具体的にロレックスはどれくらい価格が高騰したのかについて解説。2021年1月時点での価格と2023年6月時点の市場で販売されている新品(未使用品)販売価格を調べて比較。

ロレックスの中でも特に人気の高い主要モデルに限定し、高騰率をランキング形式でまとめました。

KAKITANI
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価格はお店や状態によって大きく異なりますので参考程度にご覧ください

高騰率ランキング1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位11位12位13位14位15位16位17位18位19位20位
シリーズ名サブマリーナサブマリーナミルガウスミルガウスデイトナデイトナデイトナデイトナGMTマスター
2
デイトナGMTマスター
2
デイトナエクスプローラー1デイトナGMTマスター2サブマリーナGMTマスター2ヨットマスターデイトナデイトジャスト
型番116610LV116610LN116400GV116400GV116505116515LN116506116519LN126710BLRO116503126711CHNR116500LN214270116520126710BLNR126610LN126715CHNR126622116500LN279160
備考グリーン文字盤Zブルーチョコ&ブラックチョコレート&ブラックアイスブルースチール&ブラック黒・茶ベゼル青黒ベゼル黒・茶ベゼルダークロジウムピンク
2021年1月時点¥2,100,000¥1,500,000¥1,050,000¥1,000,000¥5,200,000¥4,300,000¥9,800,000¥4,200,000¥2,100,000¥2,350,000¥2,100,000¥3,200,000¥1,000,000¥3,200,000¥1,700,000¥1,500,000¥4,350,000¥1,600,000¥2,800,000¥1,020,000
2023年6月時点¥4,400,000¥2,800,000¥1,950,000¥1,650,000¥8,500,000¥7,000,000¥16,000,000¥6,000,000¥3,200,000¥3,500,000¥3,100,000¥4,700,000¥1,450,000¥4,750,000¥2,380,000¥1,850,000¥6,100,000¥2,150,000¥3,900,000¥1,200,000
高騰率210%187%186%165%163%163%159%155%152%149%148%147%145%141%141%140%140%138%136%135%

高騰率1位 サブマリーナ 116610LV

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥1,750,000¥1,900,000¥2,100,000¥2,800,000¥3,900,000¥4,400,000¥3,800,000¥4,400,000

数あるモデルの中でも価格が高騰したモデルが2020年に生産が終了した通称グリーンサブ「116610LV」。現行のグリーンサブは文字盤がブラックのため、文字盤含め全てグリーンである116610LVの人気は年々上がっています。

中古では200万台で購入ができますが、未使用品に関してはデッドストックで400万以上の値が付いています。

KAKITANI
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投資目的で購入される方も多く中古と未使用品の価格差が大きいモデルです。

高騰率2位 サブマリーナ 116610LN

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥1,450,000¥1,600,000¥1,500,000¥1,650,000¥2,100,000¥2,400,000¥2,800,000¥2,800,000

高騰率1位の116610LVと同じく2020年に生産が終了したこちらのサブマリーナ「116610LN」。

根強い人気があり価格は年々上がっている状況です。

生産が終了した事でデッドストックは特に高騰しています。中古であれば100万台後半で購入できますのでステンレスのサブマリーナの購入を検討されているのであれば中古もおすすめです。

ステンレスのサブマリーナはいつの時代も根強い人気がある

高騰率3位 ミルガウス 116400GV Zブルー

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥950,000¥1,000,000¥1,050,000¥1,350,000¥1,800,000¥1,700,000¥1,670,000¥1,950,000

ミルガウスのZブルー文字盤は表通りじわじわと価格が上がっているモデルです。

性能の割には辛口の人気だったミルガウスですが生産終了・ロレックス全体の値上がりに伴い注目度が一気に上がり現在は100万円台後半まで価格が高騰しています。

ドレッシーな要素もありながらスポーティな要素もあるミルガウスはロレックスの中でも異彩を放っており他の人とは違うモデルが欲しい!と言った方からの支持が特に高いです。

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GMTマスターなど他人気モデルに比べるとリセールは高くないので今後の価格高騰には注目です。

高騰率4位 ミルガウス 116400GV 黒

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥900,000¥970,000¥1,000,000¥1,080,000¥1,650,000¥1,600,000¥1,370,000¥1,650,000

高騰率4位のミルガウス116400GVの黒文字盤で2年間の間で約1.6倍近くの価格に高騰しています。

Zブルー文字盤と取引相場を比較すると若干低くなりますが高騰率は圧巻です。Zブルーに比べるとスタイリッシュな印象がありミルガウスといえばこちらのモデルを想像する方も多いのではないでしょうか。

ミルガウスは磁力に強いシリーズ。生産終了に伴い注目度があがっています

高騰率5位 デイトナ 116505

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥4,600,000¥4,800,000¥5,200,000¥7,000,000¥9,500,000¥8,300,000¥8,400,000¥8,500,000

デイトナは全般的に高騰していますが、ローズゴールド素材のデイトナもかなり高騰しています。高騰率こそ5位という結果ですが価格で言うと2年で300万近くも高騰。ロレックスの高級シリーズの時計がもう1本買えるほどの高騰ぶりです。

文字盤によって若干値段に違いがありますが、ローズゴールド素材のデイトナ全般価格が上がりました。

高騰率6位 デイトナ 116515LN

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥4,300,000¥4,400,000¥4,300,000¥5,600,000¥8,200,000¥6,500,000¥6,500,000¥7,000,000

ブレスレットも全て金を使っている無垢だけではなくオイスターフレックスと言うロレックス独自のラバーベルトのタイプも価格が高騰しています。

2022年1月時点は特に高騰していましたので、その時と比べると120万近く値下がりはしていますが2年前から約1.6倍あがっています。ブレスレットの無垢よりもカジュアルに持ちたいと言う方に特に人気が高いモデルです。

プロフェッショナルシリーズのオイスターフレックスタイプも軒並み高騰しています

高騰率7位 デイトナ 116506

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥9,300,000¥9,600,000¥9,800,000¥14,000,000¥18,000,000¥18,000,000¥16,000,000¥15,550,000

デイトナの中でも最高クラスの価格と高級感があるプラチナ素材のデイトナ。現在は生産終了しており流通数が極めて少ないモデルです。

インデックスにダイヤモンドをセッティングしている116506Aも2年間で800万ほど価格があがっており、プラチナデイトナは驚異的な値上がりをしています。

116506の高騰率は2年間で159%。価格でいうと600万弱あがっています。

116506はデイトナ誕生50周年を記念して2013年に登場しましたが当時は700〜800万付近で取引されていました。

高騰率8位 デイトナ 116519LN スチール&ブラック

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年2月
¥4,100,000¥4,200,000¥4,200,000¥5,300,000¥7,200,000¥6,200,000¥6,000,000¥6,500,000

2022年1月時点と比べると70万値下がりをしている116519LNですが2021年1月と比べると230万程高騰。高騰率は155%となっています。

価格が高いモデルと言う事もあり比較的相場変動が激しいモデルです。

オイスターフレックスのデイトナも入手自体が非常に難しく並行品や時計販売店では定価よりも200万以上高く販売。買取相場は500〜550万と定価を大きく超えています。

116519LNにはメテオライト文字盤も展開されていますが流通数は極端に少ないです

高騰率9 GMTマスター2 126710BLRO

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年2月
¥2,000,000¥2,000,000¥2,100,000¥2,500,000¥3,400,000¥2,600,000¥3,000,000¥3,200,000

2年間で100万ほど価格が高騰している青と赤のベゼルカラーリング126710BLRO。ジュビリーブレスの方が若干定価が高く買取相場・販売金額も高いです。

ランキング上位はデイトナが多い中126710BLROがランクイン。GMTマスターの注目度・人気も上がっている印象です。

KAKITANI
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定価に対して相場がかなり高く今後の価格動向はとても読みにくいモデルです。

高騰率10位 デイトナ 116503 黒

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥2,000,000¥2,100,000¥2,350,000¥2,800,000¥3,500,000¥3,450,000¥3,400,000¥3,500,000

過去なかなか人気が上がらなかったコンビも以前に比べて大幅に高騰しています。

ロレックスの中では定価に対して買取率が高くありませんでしたので2022年1月をピークに下がっているモデルが多い中116503は下がらず安定した価格を保っています。

2023年に最新モデル126503が登場したため生産終了。今後流通数が増えないため大幅に下がる見込みは少なく価格動向には注目です。

高騰率11位 GMTマスター2 126711CHNR

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥2,000,000¥2,100,000¥2,100,000¥2,400,000¥3,350,000¥3,050,000¥2,800,000¥3,100,000

ステンレスのGMTマスターは人気が高い事でも知られていますがコンビも忘れてはいけません。ローズゴールドとステンレスのコンビ126711CHNRは2年間で100万近く高騰しました。

デイトナにはローズゴールドとステンレスのコンビが存在しませんので、ローズゴールドとの組み合わせのスポーツモデルが欲しい方から絶大な人気があります。

高騰率12位 デイトナ 116500LN 白 

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥2,800,000¥2,900,000¥3,200,000¥4,000,000¥5,500,000¥5,000,000¥4,700,000¥4,700,000

数あるロレックスのモデルの中でトップクラスに価格変動が激しいモデルと言えば大人気モデルのデイトナ116500LN。

2022年1月時点での相場と比べると80万程価格が下がりましたが2022年1月時点に比べると約1.5倍となっています。

2022年に入って一時は生産終了の噂があり700万近くまで価格が高騰しましたが、徐々に下がり2023年に生産終了してもそこまで値上がりをしていません。

定価に対してのリセールバリューの高さは常にトップクラス

高騰率13位 エクスプローラー1 214270 

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥850,000¥850,000¥1,000,000¥1,500,000¥1,500,000¥1,800,000¥1,400,000¥1,450,000

高騰率ランキング13位は2021年に生産が終了したエクスプローラー1の214270。

コロナウィルスの影響で一時は値段が下がったモデルもある中で214270はほとんど価格に影響がなく安定した金額を保っています。

生産終了が噂され始めてから徐々に価格が高騰し生産終了が決まると一気に高騰。

生産終了モデルの未使用状態は年々希少性が増し価格が上がっている

高騰率14位 デイトナ 116520 黒 

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥2,800,000¥3,000,000¥3,200,000¥3,700,000¥5,000,000¥4,900,000¥5,000,000¥4,750,000

スポーツモデルの生産終了モデルは下落に強く、じわりじわり高騰している傾向でデイトナ116520も同様です。

こちらの表は新品(未使用)品の販売金額を参考にしていますが生産終了モデルの未使用が、いか強い需要があるかわかります。

116520の中には日本ロレックスの保護シールが付いているものもありますので、今後そのようなポイントで値段が変わってくる可能性はあります。

高騰率15位 GMTマスター2 126710BLNR 

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥1,700,000¥1,750,000¥1,700,000¥2,100,000¥2,500,000¥2,600,000¥2,380,000¥2,400,000

高騰率ランキング15位はGMTマスター2の青黒ベゼル126710BLNRです。赤青のBLROに比べるとプレミア価格は付いていませんが、大幅に定価を超えた相場で取引。2年前に比べると約1.4倍になっています。

ジュビリーブレスとオイスターブレスの2種類がありますが、そこまで大きく価格に差はありません。

高騰率16位 サブマリーナ 126610LN 

2020年10月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥1,850,000¥1,500,000¥1,750,000¥2,000,000¥2,000,000¥1,850,000¥2,100,000

2020年から登場している現行のサブマリーナ126610LN。上がったり下がったりしておりますが2年間で約60万程値上がりしています。

黒ベゼルのステンレスサブマリーナLN系は高騰こそ鈍いものの、値下がりにも強くそこまで価値が落ちない傾向です。

ホワイトゴールドやイエローゴールド、ロレゾールは高い時は高いですが逆に下がる月もありステンレスサブマリーナの安定した人気はロレックスの中でもトップクラスです。

高騰率17位 GMTマスター2 126715CHNR

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥4,200,000¥4,300,000¥4,350,000¥5,000,000¥7,100,000¥6,500,000¥6,100,000¥6,100,000

高騰率17位はGMTマスターのローズゴールド無垢126715CHNRです。2年前に比べると180万ほど値上がり。126715CHNRも相場に波がありますがデイトナの無垢に比べると波は少ないです。

GMTマスターは人気が非常に高いシリーズですので今後さらに上がる可能性はあります。

KAKITANI
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定価は約480万ですので、定価ベースで考えると約130万アップです。

高騰率18位 ヨットマスター 126622 ダークロジウム

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥1,480,000¥1,450,000¥1,600,000¥1,700,000¥2,300,000¥2,300,000¥2,150,000¥2,200,000

ヨットマスターのロレジウムはベゼルにプラチナを使っている為定価が¥1,458,000とプロフェッショナルシリーズの中では高いです。

デイトナやサブマリーナに比べると人気が低いと言われていたヨットマスターですが現在は定価を大幅に超えており、間違いなく以前に比べると人気が上がっています。

KAKITANI
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ダークロジウムと言われるグレー系の文字盤だけではなく青文字盤も同様に価格が高騰しています。

高騰率19位 デイトナ 116500LN 黒

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年6月
¥2,600,000¥2,800,000¥2,800,000¥3,500,000¥4,300,000¥4,250,000¥3,900,000¥3,800,000

2022年1月時点と2023年6月の価格を比較すると50万ほど下がっていますが、ファンが多い116500LN黒文字盤。

白文字盤の相場変動がかなり激しいため、白と比較すると相場が安定している印象です。

白文字盤との価格差は2023年6月時点では約80万。白文字盤が高すぎるという事で黒文字盤を購入される方もいますので今後さらに黒文字盤と白文字盤の価格差がなくなる可能性はあります。

超がつくほどの人気モデルのため、価格変動には目が離せません

高騰率20位 デイトジャスト 279160

2020年1月2020年6月2021年1月2021年6月2022年1月2022年6月2023年1月2023年2月
¥920,000¥960,000¥1,020,000¥1,000,000¥1,140,000¥1,080,000¥1,200,000¥1,380,000

高騰しているのはプロフェッショナルシリーズだけではなくデイトジャストもあがっています。

デイトジャストはプロフェッショナルシリーズに比べてモデルが多く今回279160を代表としてあげていますが、多くのデイトジャストモデルは高騰しています。

2年間で1.4倍価格が上がっているモデルも多く年々緩やかに上がっています。

KAKITANI
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デイトジャストは流通数が多いシリーズですが、素材・文字盤問わずどのモデルも高くなっています。

【まとめ】生産終了モデルは価格高騰を予想

以上今回はロレックスの高騰がいつまで続くのかについてまとめました。

年々上がっているモデルも多くあれば変わっていないモデルもありますので、一概に今後ロレックスの価格高騰はいつまで続くのか?予想するのが難しい現状です。

しかし冒頭でも述べた通りロレックスの人気が下がる見込みは現時点で考えにくいため生産終了していて需要が高いモデルに関しては今後も価格は上昇傾向・もしくは現状維持を予想。

本来は景気が良い時に物が売れる為、ロレックスも高騰するのですが、コロナ渦で経済の先行きが不透明な今でもロレックスが高騰していることを考えるとロレックスの資産価値の高さにただただ驚くばかりです。

今後も引き続きロレックスの価格高騰には注目していきます。

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この記事を監修した人
KAKITANI

鑑定士歴15年。質屋で買取販売業務に従事し現在買取専門店に在籍中。
ブランドバッグや腕時計などブランド品買取に関する情報を発信したりメディアからの依頼で雑誌などの監修も行っています。

【取材・監修実績】週刊SPA/MBS毎日放送(ゼニゲバ)
【所持資格】リユース営業士/ファイナンシャルプランニング

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